about us
会社紹介
About FUJI TRADING CO.,LTD.
富士通商はどんな会社?
富士通商について
1983年5月に、現会長の竹内士俊と、初代社長の富田秀樹が冷凍野菜の専門商社として創業しました。
創業から約40年、社員も60名を超えました。
これからも更なる歴史を刻み、もっと大きな会社になれるよう、役員社員ともに日々励んでいます。
事業規模
多くのお客様に支えられ、取扱量は年々増加しています。
2020年度の取扱量は46,500トンで、冷凍野菜の分野では業界第3位となっています。
(月間低温流通より)
これがどれくらいの量かと言うと、当社の取扱量を日本の人口1億2500万人(2020年現在)で割ると、約370gとなります。厚生労働省の「健康日本21」によると、成人が1日に摂取したい野菜の目標量は350g以上とされておりますので、当社は1年で 日本において必要な野菜の1日分の量 を供給させて頂いているイメージになります。ちなみに、輸入と国産を合わせた2020年度の冷凍野菜の流通量は、約110万トンなので、富士通商が占めるシェアは4%強となります。
冷凍野菜にあっては、ポテトの占める割合が圧倒的に高い(全体の約35%)のですが、弊社においてはほとんど取り扱っておりません。様々な農産物を幅広く取り扱い、現在の数量になっております。
会社の規模
国内は大阪、東京、福岡の3拠点、62名、中国の関連会社は青島市に3名、計65名です。
男性はベテラン社員が多めになっておりますが、若手も負けずに奮闘しています。
創業初期からの社員が定年を迎える年齢に差し掛かっており、世代交代も始まりつつあります。
取引先
中国を中心に、世界各国約50の企業から商品を供給頂いています。
様々な国から、様々な農産物を取り寄せています